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クレジット制度について

マワリミチの AI 機能を動かす先払いクレジットの仕組み

先払いクレジットとは

マワリミチの AI 投稿補助・翻訳AI 作業室、将来の MCP tool 呼出し 等、AI を使う機能は先払い (prepaid) のクレジット制で動きます。 あらかじめクレジットを購入しておき、AI 呼出しの都度そこから消費されます。

サブスクリプションではないため、毎月の自動課金はありません。残高が尽きると AI 機能が一時的に止まり、 残高を補充すると再び使えるようになります。

単位

1 credit = 1/1000 円相当

例) 1,000 credit ≒ 1 円 / 100,000 credit ≒ 100 円 / 1,000,000 credit ≒ 1,000 円

細かい単位 (micro-credit) にしているのは、AI モデルの 1 トークンあたり単価が小数オーダーの円相当になるためです。 UI ではクレジットと円換算を並記表示します (例: 95,000 credit (≒95 円))。

購入方法

クレジットは先払い (one-time payment) で購入する想定の仕組みです。 現在、セルフサービスでの購入受付は準備中のため、購入をご希望の方はお問い合わせください。

残高の見方 (3 区分)

クレジット残高は次の 3 つに分けて管理されます。

利用可能残高
今すぐ AI 呼出しに使える分。次の予約はここから減ります。
予約済 (処理中)
進行中の AI 呼出しに割当てられた分。完了時に消費 or 解放されます。
合計残高
利用可能残高 + 予約済の合計。会計上の総保有量に相当します。

合計残高 = 利用可能残高 + 予約済。 予約済は処理が完了すると、消費分を引いた残りが利用可能残高に戻ります。

Reserve → Consume / Release ライフサイクル

AI 呼出し 1 回ごとに、次の流れでクレジット台帳に記録されます。 台帳は append-only (追記のみ) で、過去の記録は変更されません。

1. Reserve (予約)
AI 呼出しの直前、必要な上限分のクレジットを残高から「予約」枠に移します。残高不足のときは HTTP 402 が返り、呼出しは実行されません。
2a. Consume (消費 = 確定)
AI 呼出しが正常終了したら、実際に使った分だけを「消費」として確定。予約枠の未使用分は残高に戻ります。
2b. Release (解放 = 取消)
AI 呼出しが失敗・中断したときは、予約枠の全額が残高に戻ります (= 課金されない)。
3. Expire (失効)
クライアントが Release を呼ばずに通信が切れた場合でも、一定時間後に未消費の予約は自動的に残高へ戻ります。
User                Hub / AI 機能             Credit Ledger
 │                       │                          │
 │  AI 呼出し開始         │                          │
 │──────────────────────▶│                          │
 │                       │  Reserve(amount_max)     │
 │                       │─────────────────────────▶│
 │                       │                          │  残高 -= amount_max
 │                       │                          │  予約済 += amount_max
 │                       │◀───── reservation_id ────│
 │                       │                          │
 │                       │  (AI モデル実行)          │
 │                       │                          │
 │                       │  Consume(actual)         │
 │                       │─────────────────────────▶│
 │                       │                          │  予約済 -= amount_max
 │                       │                          │  残高 += (amount_max - actual)
 │                       │◀──────── ok ─────────────│
 │                       │                          │
 │◀───── 結果 ───────────│                          │

※ 実装上は credit_accounts 行を FOR UPDATEで行ロックし、二重実行は idempotency_key で防止しています。

消費例

AI 作業室での消費

AI 作業室で 1 回のチャット往復を行うと、入出力トークン数 × モデル単価 でクレジットが消費されます。 軽量モデル (例: gpt-4o-mini 相当) で短い往復なら 数百 credit (= 0.x 円)、 上位モデル + 長文だと数千〜数万 credit になります。

消費の都度、履歴に reserve → consume の 2 行が記録され、 参照欄にサービス名 / モデル名 / 対象オブジェクトが残ります。

MCP tool 呼出しでの消費 (将来)

外部 AI クライアント (Claude Desktop / Cursor 等) からMCP tool を呼ぶ場合も、 将来は同じ Reserve → Consume の仕組みで台帳に記録される設計です。本Phase では tool 単価が 0 のため発火しませんが、wiring 自体は完了しています。 詳細は MCP ドキュメント を参照してください。

残高不足のとき

利用可能残高が予約しようとする金額に満たないとき、API は HTTP 402 Payment Required+ エラーコード insufficient_credit を返します。 AI 呼出しは実行されず、課金もされません。

HTTP/1.1 402 Payment Required
Content-Type: application/json

{
  "error": "insufficient_credit",
  "message": "クレジット残高が不足しています",
  "available": 1500,
  "required": 5000
}

残高不足が続く場合は、お問い合わせいただくか、上位プランへのアップグレードをご検討ください。

運用上の注意

  • クレジットは組織 (契約主体) 単位で管理します。組織のメンバーが消費した分は組織残高から減ります。
  • 台帳は append-only です。過去の記録は書換えず、補正は付与 (grant) / 返金 (refund)の新規行として記録します。
  • 有効期限は原則設けていませんが、長期未使用残高の取扱いは規約改定時に変更する可能性があります。
  • 未消費残高の現金返金は原則お受けしておりません (規約をご確認ください)。
  • 当社で異常な利用パターンを検知した場合、一時的に残高を凍結し、ご連絡のうえ対応する場合があります。

残高を確認する

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